LoL ランダムミッドとは？どんなゲームか解説

こんにちは、あおっちです。

ランダムミッド（通称：ARAM）というゲームモード皆さんはご存知でしょうか？

上記の画像みてもらうと分かる通り、レーンが１つの橋しかないんですよね。

サモナーズリフトと比べると、ミニゲームみたいなモードみたいなところもありますね。

このゲームの簡単な説明をすると大きく分けて３つあり、

・青チーム5人 vs 赤チーム5人

・サモリフと違い、MIDの１レーンしかない

・ピックは自分で出来ず、ランダムでチャンピオンが選ばれる

大きな特徴を上げるとこんな感じですね。

早速ですが、ランダムミッドをプレイすることで得られるメリットについて紹介していきたいと思います。

その１. あまり使わないチャンピオンを練習できる

ここはピック画面ですが、チャンピオンは自分で決められません。

マッチングの「承諾」を押すと、即座にランダムに決められます。

でもやっぱりこのチャンピオンはしたくない。。。って時は、

この再抽選のボタン最大１～２回回せるので試してみるのもいいです。

その２. 試合時間が短く終わる

上記画像の２０分試合は、今回アーゴットを使った試合なんですけど、２０分の試合で約１０回集団戦起きましたからね。

集団戦が多いのが試合時間短縮の１つでもあるんですが、毎秒ごとの貰えるゴールドが３Gとサモリフの３倍くらいもあるんですよね。

更にレーンが１つってところも理由です、、、

早くて「１２分」長くて「２０分ちょっと」なので、

だいたいの試合は１５分前後で１試合分という換算になります。

その３. 集団戦の模擬戦ができる

さっきも集団戦に関してちらっと触れたと思いますが、少なくとも１試合に５回以上は確実に集団戦が起こりますね。

ノーマルとかの場合だと集団戦のポジション悪かったなとか、突っ込むタイミング変えたら有利になってたかも...って、その集団戦を終えるとそういうふうな考えをしてしまうと思います。

しかもノーマルとかだと集団戦も少なくて本番って感じして、意外と緊張しちゃいますよね笑

それがランダムミッドだと、集団戦が数分の感覚で訪れるので、あまり気負わず集団戦に負けたとしても改善点も見つけられやすいんじゃないかと感じています。